2011年

形の文化会 東京フォーラム

■ 日 時:12月17日(土)11時00分~17時00分

■ 会 場:慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎7階477番教室
→アクセス
■ 会 費:1,000円(会員)、1,500円(会員外)
■ プログラム(予定):
11:00-11:10 会長挨拶:金子 務(大阪府立大学名誉教授)
11:10-11:40 研究発表:黒田 和士
(東京芸術大学大学美術館学芸研究員)
「カンディンスキーとタトリン《第三インターナショナル》タワー」

11:40-12:10 研究発表:森山 緑
(慶應義塾大学大学院博士課程)
「フランツ・マルク《青い馬の塔》(1913年)
-<結晶的>フォルムと危機意識」

12:10-13:30 昼休み
(幹事会 12:15 -13:15 研究室棟地下1階第1会議室)

13:30-14:00 研究発表:三田村 畯右(筑波大学名誉教授)
「ホログラフィー・アートの展開」

14:00-14:30 研究発表:片桐保昭
(北海道大学大学院文学研究科専門研究員)
「環境の経験と創造における穏やかなプラトー」

14:30-15:00 研究発表:三井 秀樹(筑波大学名誉教授)
「ジャポニスムとクールジャパン
-グローバリズムと日本文化」

15:00-15:30 テーマ講義:宮崎 興二(京都大学名誉教授)
「五重塔とスカイツリー」

15:30-15:45 休憩

15:45-17:00 特別講演:岩城 紀子氏
(東京都江戸東京博物館学芸員)
「都市と塔のものがたり~バベルからスカイツリーまで~
-江戸東京博物館 ザ・タワー展 展示紹介」

17:30-   懇親会(だん 三田店03-5730-6780 会費5千円予定)

形の文化会 京都フォーラム

■ 日 時:9月17日(土) 開始時間未定(懇親会17:30~)
■ 会 場:京都大学近辺
■ 交 通:市バス
■ 詳 細:決まり次第、アップします。

講演 金子務『宮澤賢治イーハトヴ学事典』の楽しい読み方

■ 日 時:9月10日(土)14時30分~16時30分

■ 会 場:鎌倉市深沢学習センター第4集会室
(JR大船駅乗り換え、モノレール湘南深沢駅下車、5分)
■概 要:
昨年末に天沢退二郎、鈴木貞美両先生と3人で編集した新賢治事典は、キーワード、中項目中心に、科学と宗教の両面から掘り下げるものです。植物、動物、鉱 物などの出現頻度も合わせた詳細な巻末付表も見物ですが、40ばかりのコラムがまた楽しめます。この事典をどう活用したらよいか、事例的にお話ししたいと 思います。■主 催:鎌倉賢治の会 後援 鎌倉市教育委員会

■会 費:会員1000円、一般1500円、 学生500円

■お問い合わせ:9月1日以降に同会・山下様(電話0467-32-1325)へ

東日本に届け、愛のつぶて『サラサとルルジ』の公演

■ 日 時:6月25日(土)18時開演(17時30分開場)
6月26日(日)13時開演(12時30分開場)
■ 会 場:逗子なぎさホール → アクセス
■ ご挨拶:
ミュージカル『サラサとルルジ』全4 幕がいよいよ地元神奈川で上演されます。原作者の詩人・佐々木淑子さんは、このミュージカルのための脚本を、みずから、感性豊かな言葉で綴りました。出演 者は公募から選ばれた老若男女です。舞台は天上と地上にまたがる、いかにも賢治童話を思わせる壮大なものです。藤村記一郎さん作曲、安藤由布樹さん指導の 歌声がピアノとバイオリン、シンセサイザーに響きあい、合田直美さん指導のダンスと合わせて、演出家の郷田ほづみさんが感動的なお芝居に仕上げました。後 略

金子務

全文:201106sarasaruruji.pdf
チラシ:201106sarasaruruji.jpg
■ 詳細:ミュージカル「サラサとルルジ」神奈川公演公式ウェブサイト

形の文化会 東京フォーラム

■ 日 時:5月28日(土) 11:00~
■ 会 場:共立女子短大(アクセス
(JR神田駅から15分、地下鉄神保町or竹橋から5分)
■ 備 考:プログラム

形の文化会 大阪フォーラム

■ 日 時:3月12日(土)
■ 会 場:大阪府立大学中之島サテライト
→ アクセス