・今までの略歴
1933年 | 埼玉県川越市に生まれる。 |
1957年 | 東京大学教養学部教養学科卒 読売新聞東京本社(記者)入社 |
1970年 | 読売新聞東京本社 退職 中央公論社(編集者) 就任 |
1985年 | 中央公論社 退職 大阪府立大学総合科学部・大学院人間文化学研究科教授 就任(以後、同大学評議員・総合情報センター所長を歴任)、放送大学客員教授併任 |
1997年 | 中央公論社 退職 大阪府立大学総合科学部・大学院人間文化学研究科教授 就任(以後、同大学評議員・総合情報センター所長を歴任)、放送大学客員教授併任 |
1999年 | 図書館情報大学(現筑波大学)教授 退官 帝京平成大学教授 就任 |
2004年 | 帝京平成大学教授、放送大学客員教授 退官 |
- ・現在
- 大阪府立大学名誉教授、国際日本文化研究センター共同研究員、 形の文化会会長、日本科学協会理事。
- ・著書
- 『アインシュタイン・ショック』全2巻(岩波現代文庫)でサントリー学芸賞受賞。『ジパング江 戸科学史散歩』(河出書房新社)、『ガリレオたちの仕事場』(筑摩書房)、『アインシュタイン劇場』(青土社)、『さらばアリストテレス』(平凡社)、 『オルデンバーグ』(中央公論新社)、『江戸人物科学史』(中公新書)等多数。
- ・専攻
- 科学思想史・科学技術論・情報文化論